この世界と僕はどちらが汚れているか

世界を見るのは僕で
世界の中に僕がいて
世界は僕の中にあって
それなのに
それなのに
僕はどうして
こんな風になった
この世界と僕は
どちらが汚れているか
何をどうして比較して
誰と何をどうやって
僕はここで生きているのか
春の冷たい風は
暖かな日差しよりも
僕の心に吹き込むよ

あのときああして
これからこうして

考えることすら放棄して
僕は世界を嫌いになって

あのときああして
これからどうして

幸せな未来を想像して
僕は世界が好きになって

そうやって時が流れてく

ああ、現実逃避モード突入中である。

何のための創作だ。
誰のための創作だ。
自分のための捜索だ。

ああ、夢なんて儚くも美しい言葉で片付けられるほど。

エスカルゴラプソディー

ゆっくりいこうぜ
アンタは言うんだ
俺の目はあの葉まで
雨が降る頃に

ゆっくりしてきなよ
アンタは言うんだ
これで俺の全速力
雨が降る頃に

日照り散らした青空
ひからびる前に

かたつむりの殻はとれないよ
アンタは言ってた
俺の殻もとれないみたい
雨を待つばかり

エスカルゴラプソディー!!
足跡がきらめくよ
エスカルゴラプソディー!!
足跡がきらめくよ

＊WEB拍手ありがとうございます＊
ありがとうございますって何でかたつむりの歌なんだって意味はねーですよー。フランクリンイラスト下書き途中で行き詰りました；

ハリケーンブラック

なんちゃってポエマー見参（ｳｻﾞｽ）
携帯のメール機能使ってたまに詞書いたりすんだけどね。
昨日携帯いじってたら、変なの打ってあって、打ったことすら忘れてた奴ら。。。

＋ハリケーンブラック＋

ハリケーンが来るらしい
あいつが言った最後の言葉
西のほうからふらりと現れ
東のほうへふらりと行った
チョコレートが好きなあの子に
マシュマロあげて
キャシーマロンが死んだらしい
あいつが言った最後の言葉
北のほうからふらりと現れ
南のほうへふらりと消えた
マールボロが好きな店主に
キャメルをあげて
ハリケーンブラック　笑って言うのさ
ハリケーンブラック　嵐の夜は
ハリケーンブラック　昔話が聞きたくなるね
ハリケーンブラック　今年も奴はやってくる

＋飛べない鳥＋
飛べない鳥肌
ビルの上から　唾吐き捨てて
こう言うのさ
　上から見る景色ってもんは　ゴミだらけだね
トサカみたいなその頭
子供だってすぐ分かる
赤い目をして
こう言うのさ
　上から見下ろして　いい気になってんじゃないよ
この空の果てに　何があるかなんて
知ったこっちゃない
どうせたいしたもんは　ないだろうさ
ため息ついて　バーニング
お前の目には　何色が映ってる
ペンギンのぬいぐるみ
綿がちぎれた
綿がちぎれた
綿がちぎれた

こんなん間違って送ったら、相当変なやつだと思われるだろうなぁ。
つまらん日記でｽﾏﾇですじゃ。

七月のユウウツ

ホリエバースデイに続き、チバースデイも終わってしまった七月。
うおー早いっす。
オイラの誕生日も来てしまうっつー恐ろしさ。
二十歳過ぎると誕生日があまりうれしくないという事実。（ね？
祝ってもらうのはうれしいが、年は取りたくないねぇ。
そんな誕生日を間近に控えたやなさんは、頭を半分丸めました（え
バッサリ短くしようかと悩んだんだけど、ワンクッションおいてみるかということで。
髪をしばらなければ、とても普通です。
しばると大層ファンキーな頭です・笑
わりといいかもしれん。
漫画いつになったら描くのだろう自分。。。

飛びたいの
君が言ったから
試してみたらと言ったんだ
本当に
どこかに飛んでいってしまった
広がった空の
雲のどこかに
消えてしまった
僕は
雨の降りそうな
黒い空の下で
いつか
そう思って見上げてる

Deadmans'Driving

マーブル模様の空の下
おかしなハイウェーすっ飛ばす
流れる景色は溶け出して
コンドルの後を追いかける

デッドマンズ　ドライビング
行き着く先は　あの子の墓場
デッドマンズ　ドライビング
限界まで　蛇行運転
デッドマンズ　ドライビング
猫と会話さ　あの夜のこと
デッドマンズ　ドライビング
気ままに走ろうぜ　さあ

車の本と、鳥の図鑑を買ったんだ～。
だから、車と鳥！！
単純。。。

車といえば、エンジンの回転数がﾔﾊﾞｲらしくて、そのうち動かなくなるぜマイカー。
もう限界なのだよ。
車検出すか出さないか、かなりビミョーな瀬戸際グレーゾーン。