お砂糖をください

やなちゃんショック！ショッピングバック！ショッキングピンク！
（あれ？）
ってね、驚くほどの衝撃ではなかったんだけど。
どっちかというと、やっぱりかぁって、、、
でも、時がたつほどにじわじわじわじわ効いてきて。
ボディーブローみたいに。
彼らの音の存在のでかさを知るのです。

彼らの曲ばかり聴いていた頃。
急勾配でぐるぐる落ちていく心。
ガリガリ削りながら、それでも染み渡ってきた音。
暖かくも冷たくもなくて。
この人は死ぬことが簡単じゃないって知ってる人だと思ったっけ。

あえて何も書かずに絵だけにしようかと思ったけど
やっぱり
大好きなバンドだった。
だから彼らにとって
今日より明日が
明日より明後日が
素晴しい日で
歌を歌っていて
音を作っていて
元気でいてくれますように
と願うのでした。

自分を救ってくれた二大バンドが今年解散発表するってなんつーこった。
ただただ寂しい。