それぞれの人生で。

さっきまで、職場の皆に送別会？的なモノを開いていただいてました。
職場辞めるって言うのもギリでいいやーと思ってたくらいだから、こんな形でやってもらえるなんて、、、ホントうれしかったんだ。
知らん間に店長が人を集めてくれてて、正直店長が微妙だーって思ってた時期もあったんだけど、割と最近打ち解けてきてたのもあるし、スゲーいい奴だったんだなって・笑
バイトの子もパートさんもマジいい人たちだったし、何やかんや言って、結局またいい人たちに囲まれて生きてた。
今まで、嫌な人に囲まれた記憶って無いんだよね。
まぁ、敵を作らないタイプの人間ではあるんだけど(´∀｀)←

私って、人と住む所には恵まれてるらしいwww

次の職場もいい人たちだといいなぁーと思いながら。
もうすぐここを去るんだなぁって思いながら。
小雨降る中、ちょっと切ない気分で帰ってきた。

自分が主人公で、他人が脇役。
そんなのが、それぞれの人生だと思ってる。
その場その時に出会った人たちは、一過性の登場人物で、もうその章が終われば、二度と登場することは無い人たちだって思ってた。
今、まさに、自分の東京の章が終わりかけてる。

先日、８年ぶり？で会った友人達といい、今日の職場の皆といい、こういう風な考え方ってすごく寂しいことなのかなぁって思うようになってきた。
自分はとてもいい人たちに出会ってるのに、自分から遠ざけようとしてるのかなって。

そんなことに今更気付きながらも。

前を見て、進んでいかなきゃならない。
私は私の人生がこのままなーなーに終わるのは嫌だ。
だからまだ夢追っかけてる。
だから、まだまだ頑張って生きられる。
逆に言えば、夢があるから、生きられる。

自分勝手で、独りよがりな考え方かもしれないけど。
私は「誰かのために生きる」なんて、大それたことが出来る器は持ち合わせてなくて、自分のためにしか生きられないよ。

頑張ろう。