ファミコン世代

久々ファミコンやってみた。
発売年；1988　のゲーム。
・・・ジャスト20年前っ(；ﾟДﾟ)
もしかして生まれてないとかって人も多そうだ；
サラダの国のトマト姫
というゲームですw
一応ロープレ？だと、、、
ちなみに敵と戦うときはジャンケン＆あっちむいてホイです。
お子様向けー(*´∀｀)
と思うでしょうけどね、このゲームわりかしメンドクサイんだよ。
コマンドが、はなす、しらべる、つかう、なんてー基本的なものの他に、みる、たたく、サブキャラに話を聞く、とか結構あってね。
イチイチ話を何度も聞かなきゃいかんとか、アイテムを一回拾っただけじゃだめだとか、色んなコマンドやら行動を繰りかえし繰り返しでやっとシナリオが進んでいくんだわさ。
しかもダンジョンがあるんだが（二回くらいしかないがwww）これがねぇ、、、２Dじゃないんだよ。
3Dなんだよね・・・しかも景色が全く変わらん。
全然大きなダンジョンじゃないのにさ、、、どこ歩いてるか訳わからんくなるという。。。
その昔ウィザードリーにはまっていたので、かなり単調な3Dには慣れていると思っていたが、、、やはり方向オンチでした(ﾟ∀ﾟ)

ストーリーは
　キュウリの戦士とお供の柿の少年が、カボチャ大王にさらわれた、トマト姫を助けにいく、という至極単純明快なお話。
ちなみにヤサイが主役なので、敵役に「ノーミン族」という名で人間っぽいものが出てきます。
くすりやの主人が「イチジク」だったのに、一番吹きましたwww
コマンド；みる　「あの薬に似ています」
イチジク浣腸wwwwww
子供の時は絶対気にもとめなかっただろうネタだwww

3時間もあればクリアできそうなんだが、、、一箇所やけに詰まってしまい（気付けばそれかぁああああ！！みたいな簡単な所）ダンジョンを延々ぐるぐる回っていたら、クリアできなかった・・・

シナリオ区切りでセーブなので、区切りがつかないとやめられないという恐ろしさ。
ちなみに、なつかしの「呪文」ですよセーブも。
20年もたつと色々変わるわよねぇ。

最近の美麗グラフィックもいいけど、やっぱり2D、ドットが好きだ。
癒される。

ちなみに画像はピーナッツ村にて。
娘（ナツ子）をヤマタノバナナにさらわれてしまったまめおとまめこ夫妻です。
ヤマタノバナナは洞窟に入って二歩目で登場、バナナは手が無いのでジャンケンが出来ない！ということで、アイテムのインゲンボムで即爆破されました。

8股のバナナ、、、すげーーフツーーーー!!!笑

＊WEB拍手ありがとうございます＊
ありがとうございますいかのキャラはメガネでした。